故事成語のひとつに
「人間万事塞翁が馬」
というのがあります。
”長い人生においては何が良くて
何が悪いのか後になってみないと
わからない。 だから、安易に
喜んだり悲しんだりすべきじゃない”
「禍福は糾える縄の如し」
という同様の諺もあります。
起きた出来事は事実として変えることは出来ませんが
それをどうとらえるかの解釈は
いかようにも変えられます。
この世には「良い」も「悪い」も無く
全ては私たちの心が作り出す幻想です。
昔から言い伝えられている諺や故事成語
は本質をつくものばかりです。
今どうしようもなく 辛い事があっても
解釈を変えることで進む道は
いかようにも変えられます。
”ココロのヨーガ” で
解釈を変えてみませんか?
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