この夏はコロナ禍以来、久しぶりに
海外へ行く機会に恵まれました。
慣れ親しんだ環境から一歩外へ出ると
多様性 ” みんな違って当たり前 ”
である事を改めて感じることが出来ます。
この地球には、様々な国の人がいて
色んな衣装を身に纏い
みんな違った言葉で話し
異なる通貨を使い
それぞれの文化を持っている。
ああ面白いなぁ!と。
みんな違っていても
同じ場所で同じ空気を共有すると
共通意識(集合的無意識)に気づき
親兄弟や仲間のようになれます。
老いも若きも
男も女もLGBTQも
西洋人も東洋人も
有色人種も白色人種も
宗教も言語も文化も
いっさい関係なく
皆おんなじ意識を持ち
深いレベルで繋がっている
という真理に気付けるのです。
そう(昔のCMではありませんが)人類は皆兄弟
人類は皆ひとつに繋がっている
ワンネスなのです。
皆がその意識に気付いたら
争いは無くなり
真の平和が実現するでしょう。
安全な環境から
たまには外に飛び出して
世界を見ることも
目を覚めさせてくれます。
” みんな違って当たり前 ”である事に気づけば
いじめ や 生き辛さ も少しは
軽減するかも知れません。
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