料理をしている人はとボケにくい
とお聞きになったことはありませんか?
これは事実だったのです。
一般的に右脳と左脳をつなぐ脳梁は
年齢と共に細くなると言われますが
50代で会社員をしている方より
70代で料理をしている人の方が
脳梁が太いらしいのです。
確かに色々な食材を揃えて
それらから全く別もモノを作り出すなんて
脳をフル回転させなきゃ無理だし
目分量で味を整え、味見して…
五感もフル回転させています。
毎日、料理ばっかり作っていることに
嫌気がさしている主婦には朗報です!
料理は脳の衰えを抑える強力な
予防策だったのです!!!
それから脳には栄養も大切です。
脳の約6割は脂肪で出来ていて
その半分はコレステロールです。
コレステロール値が低いと信号が
最後まで行き届かなくなり
やる気や集中力を低下させます。
コレステロールを悪者扱いせずに
肉や卵などを積極的に撮りましょう。
特に卵は脳神経信号を活性化させる
ビタミンB群も多く含まれ
脳にとっては最強です。
DHAやEPAを多く含む魚も
おすすめです。
これらの食材をふんだんに使って
料理をするとまさに最強です!
料理だけれなく、ダンスや体操等
音に合わせて身体を
自分のイメージ通りに動かすことは
脳梁を駆使するのにとても良いそうです。
ヨーガでも普段なら絶対にしない
体位をとり脳を刺激します。
人生の最後を迎えるその時まで
自分らしく自分の思うままに
生きていたいものです。
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