古代インドの考え方に
一生を4つに区切る
「四住期」があります。
1.学生期
将来社会に貢献することができるよう
親などの庇護の下で勉強をする時期
2.家住期
結婚して家庭を持ったり家業を継いだり
社会に責任と義務を果たす時期
3.林住期
社会的な義務を果たした後に家を離れ
林の中で精神的な物事を学ぶ時期
4.遊行期
これまでの知識や経験を活かして
各地を遊行しながら奉仕活動をする時期
現代の日本社会では、まだまだ
受け入れられない生き方でしょう。
でも人間の本質は何百年経っても
何千年経っても、そう変わりません。
こんな生き方をしたいと思うのは
私だけでしょうか?
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