最近では、直接、自分がそこへ行かなくても
ほとんどの事が出来るようになりました。
これもコロナの”禍転じて福となす”部分ですが、
理由あって、久しぶりに上京してきました。
年を経る毎に自分の中での”東京”への
思いが変わってきたことに気付きます。
若い頃に思っていた”東京”は、
何でもあって何でも出来て
九州人の私にとっては、キラキラ輝いている
夢のような場所でした。
行きたくて行きたくてたまらなかったものです。
飛行機に乗って行くので、
ほぼほぼ海外旅行のようなものでした。
うまくいかない事や思い通りにならない事も
全て田舎に住んでいるせいにして
自分に言い訳ばかりしてきました。
「東京から遠く離れているから出来ない」
「田舎に住んでいるからしょうがない」と…
でも本当は
何処にいたってどんな状況であっても
自分の ”思い” 次第で
やりたいことは何でもできるし
行きたい所には何処でも行ける。
そう。私は私。自分自身は何も変わらず、
全ては ”思い” なのです。
私達の実態は目に見えないエネルギー
思い、信念、魂 なのですから。
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